すのこベッドをカビさせないためにすること
すのこベッドをカビさせない効果的な使い方 カビさせないためには何と言っても「布団は使った後に干す」のがいちばんです。
ベランダや屋根の上でなくてもベッドの柵やヘリなどに干せるようでしたら、裏側の湿気が飛ぶように干して下さい。
干せる場所がないという場合は、布団の上半分(頭側)を足側に半分に折り曲げて頭側の裏の湿気が飛ぶようにします。しばらくしたら(30分ほどでもOK)、今度は足側の部分を折り曲げて、足側の裏の湿気が飛ぶように干してみて下さい。カビさせないために
①湿気を飛ばすこと
②布団の中の空気を動かすこと
をイメージしてお手入れを行うと毎日の眠りもぐんと快適になります♪
布団が干せるタイプのすのこベッドのおすすめな使い方
折りたためて室内で布団干しできるタイプのすのこベッドが売られています。
上手くつかって布団を快適にするといいですね。
干すポイントとしては「使っていた位置からずらして干す」ということです。横にずらしたり、ななめに干したり…と、すのこに触れている布団を少しずらすことで、湿気が効率よく飛んでいきます。
また、たまには、すのこベッド自体も乾燥させて休ませてあげると布団もベッドも長持ちします。
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